18切符で三陸海岸
実施日 1月15日
3枚目の18切符は、鉄道友の会東北支部の乗車例会に使いました。
三陸海岸を北上し、釜石まで行こうと言う計画でした。
途中までは1月3日の行程と同じでした。
まずは7時前の乗車から始まりました。
東北線1121M(南福島6:53発)
417系×6
藤田~貝田からの眺めが、とっても気持ち良かったです。
お天気が良くて、家々に朝日が当たっていました。
ここや奥羽線の庭坂~赤岩の築堤から眺める、福島市の景色が好きです。
仙台からは快速「南三陸1号」です。
3921D(仙台8:51発)
キハ40+キハ28+キハ48
キハ28に乗りましたが、1月3日と同じ車両でした。
仙台ではおやつや飲み物、ビールなどを買い込んで乗り込みました。
これが快速「南三陸」のサボです。
東北線~石巻線~気仙沼線と走り、気仙沼まで直通で行きます。
昔は、各線にまたがる急行列車や各駅停車の列車が数多く有りましたが、今はそんな列車は少なくなりました。
本線の各駅停車も運転区間が短くなり、遠くへ行くときは乗換えが多くなって、不便になりました。
乗り鉄には残念なことです。
志津川湾の風景です。
海だぁ~!
この先、海岸線に沿ってくねくねと走ったので、海は時々見えましたが、ここの景色が一番綺麗だったような気がします。
思ったよりもこじんまりとした駅でした。
駅前には海産物のお土産屋さん等が有りましたが、この先長いのでそんなものには目もくれず、またまたおやつや飲み物を物色していました。バカですねぇ(笑)
大船渡線329D(気仙沼11:21発)
キハ100×2
大船渡線の終点は、大船渡ではなく盛(さかり)駅でした。
盛駅からは、第3セクターの三陸鉄道と貨物専用の岩手開発鉄道が分岐しています。
列車が到着した時、運良く岩手開発鉄道の貨物列車が1本いて、写真を撮る事が出来ました。
休日は、貨物列車は運休が多いと聞いていましたので、ラッキーでした。
盛駅で三陸鉄道に乗り換えました。
三鉄の駅窓口で18切符を見せると、1日フリーパスが半額(¥530也)で購入できました。
三陸鉄道213D(盛12:34発)
36-205
ここから釜石まで乗車です。せっかくのフリーパスですが、途中下車は無しでした。
釜石駅には三鉄の36形が2両居ました。
これの写真を撮ったり、遅い昼食をとったりしているうちに、釜石線の発車時刻が迫ってきました。
写真は新しくなった橋上市場です。
有名な場所ですから、一度覗いて見ようかと言う気持ちも有りましたが、時間が有りませんでした。
釜石線は快速「はまゆり6号」に乗りました。
釜石線3626D(釜石14:17発)
キハ110+キハ111+キハ110
先頭のキハ110と真ん中のキハ111はトップナンバーでした。
この列車は乗車率が高くて、まとまって座席を確保できず、乗り歩きのメンバーはばらばらに座る事になりました。
快速運用のため、座席はリクライニングシートで快適でした。
東北線上り1546M(花巻16:44発)
701系×4
これは盛岡の車両で、紫色の帯が目印です。
東北線544M(一ノ関17:55発)
701系×2
701系乗り継ぎ2本目
ロングシートはあまり好きになれません。
東北線594M(仙台19:38発)
701系×4
東北線1168M(福島21:15発)
701系×4
ふと気が付けば、いつの間にか福島口も701系の列車が多くなりました。
1日の乗車距離は、612.3kmでした。
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