鉄道の日は門デフと共に
きぬやまスカンクさんと磐越西線に行きました。これで、 いったい何度目でしょうか?
しかし、今回は意気込みが違います。それは、昨日(10月13日)から「ばんえつ物語号」牽引機のC57180が、10月いっぱいの期間限定で門デフを取り付けた姿になるからです。
いつもの如く郡山駅で拾っていただき、国道49号線を一路会津目指して走ります。
猪苗代湖付近で、磐梯山がきれいに見えました。
先週(10/7)に引き続き、猪苗代湖絡みの感動写真です(^^ゞ
まずは日出谷の平瀬地区。
私達の追っ駆けはここから始まります。
先週よりも少し気温が下がったせいでしょうか、少しだけ煙(白煙)が見えています。
続いて、これも定番の豊実トンネル入り口に行きました。ここは思ったよりも人が多く、なかなか上手く写せませんでした。
偶然この場所で、たかべーさん にお会いする事が出来ました。
その次は、前回はダメだった野沢のオーバークロスです。 今回は何とか間に合いました(^^ゞ
音だけじゃなく、煙も見えたし・・・。
野沢の後は、荻野漕艇場横で撮り、山都では定番中の定番の一の戸橋梁でカメラを構えました。
普通はその後お昼休みになりますが、今回は近くで門デフを見たいと言う事で、機関区まで追っ駆けて行く事にしました。昼食は、塩川のコンビニでお弁当を購入し、あっさりと済ませました。
今回は食い気より門デフです(笑)
現役蒸気を知る者にとっては、門デフは憧れのアイテムでした。
幸い私は、九州で門デフを取り付けた機関車を見ることが出来ましたが、今回の門デフ取り付けのニュースには、小躍りして喜びました。
14日は鉄道の日で、ヘッドマークは鉄道の日限定の「てっぴー」マークでした。 このマークは、私としてはちょっと・・・ですが、門デフはやはり格好良いです。
真横から見る門デフ。
結構細長い感じです。
これが門デフの一番オーソドックスな形でしょうか。
しかし、JR新潟支社は、鉄ちゃんのつぼを的確に突いてきますね。
結局私達は、C57が機関区(事業所名は会津若松運輸区でしたっけ?)に入区して一旦庫に入り、また出区するまで、延々と居座ってカマを眺めていました。
他の皆さんは、早々に引き上げて行ったのに・・・。
機関車出区後は、私達も下りの撮影地に向けて移動開始しました。
またまた松野踏切にやって来ました。
先週と比べると、人出は倍くらいになっていたでしょうか。
これも門デフ効果でしょうね。
気温も下がってきて、煙も良かったです。
これまた先週を真似て、猪苗代湖畔に行きましたが、今回は雲が邪魔で夕陽は拝めませんでした。
しかも日の入りが早くて、湖畔に着いた時はもうこんな感じ・・・。
とは言え、ほぼ一日中お天気にも恵まれ、門デフも充分に見れて、満足の一日になりました。
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