今年もホタルの季節になりました。
桑折町のうぶかの郷では、6月29日(日)にホタルまつり第1弾のアコースティックコンサートが開かれました。
当日は、残念ながら朝から雨になってしまいました。
前日だったら良かったのに・・・(泣)
これでは、ホタルは見れません。
外で行なわれる予定だったコンサートは、食堂が会場になりました。
トップバッターは、地元のバンド “THE YEAR CODE RUNNING NIGHIT(いやぁ~こでらんにないっ)”でした。
“いやこで”さんは、往年の名曲が得意です。今回は「風に吹かれて」から始まりましたが、「加茂の流れに」とか「今日までそして明日から」などを聞かせてくれました。
演奏の合間に、ホタルにちなんだ色紙のプレゼントが有りましたが、一枚は私がゲットしました。
これは菊池さん(右端)が書かれたものです。
もう1枚は四文字熟語(?)で、「蛍仮掘庭」と書かれていました。続けて読むと「ほたるかりほるにわ」→→→「ホテルカリフォルニア」だそうです(爆)
こっちの方が、“いやこで”さんらしかったですね。
わざわざハンコも押してあります。御注目ください。
今度の「百萬馬力」ライブでも、このハンコ入りの色紙が乱れ飛ぶんではないでしょうか?
アンコールはしっとりと、「島人ぬ宝」でした。
※せっかくの色紙ですが、建物の外に出たときに大雨でちょっと濡らしてしまいました。字の滲んだ所は画像ソフトで多少修正してあります。 御了承ください。
続いては“satte馬sa”(サッテバサ)でした。
本来は2人組ですが、今回はお一人の都合が付かず、ソロバージョンでの参加になりました。「22歳の別れ」「初恋」「心の旅」など往年の名曲中心でしたが、モモ農家をやっている自分の家のことを歌った、オリジナル曲も良かったです。
“歌詩巣”(カシス)です。
地元を歌ったオリジナル曲中心の演奏でした。
演奏曲は「ホタル」「オレンジの月」「ふるさと」などでした。ハーモニーがきれいでした。
アンコールは、何故か手前側の彼女がソロで歌う「悪女」でした。
地元の信金にお勤めの方々の“春告げ鳥”です。
ギターとバイオリンの編成と言えば、かの”グレープ”を彷彿とさせますが、ボーカルは真ん中のギターの方でした。
演奏曲は「いちご白書をもう一度」「神田川」「思えば遠くへ来たもんだ」「精霊流し」 の他、オリジナル曲の「うぶかのせせらぎ」の計5曲。
アンコールは「夢一夜」でした。
バイオリンが入ると、情感が増して、良いですね。
“Ties”(タイズ)です。
出演者リストを見た時は判りませんでしたが、「百萬馬力」や各地のライブでお馴染みの“NTサトー”さん(左)と“中島身内”さん(中央)じゃないですか(^^ゞ と言うことで、佐藤ご夫妻と二階堂さんの3人のグループでした。
演奏曲は「戦争を知らない子供たち」「あの素晴らしい愛をもう一度」「風」「野に咲く花のように」「落陽」など、フォークの名曲が次々と出てきました。
“BUN,SUN”(ぶんさん)です。
ギターの伴奏でハーモニカを演奏する、ユニークな方です。
「月の砂漠」「荒城の月」「赤い靴」「千の風になって」「ふるさと」と、誰でも知っている懐かしくて優しい曲を演奏されました。
“IN THE WIND”です。今回は二人バージョンでした。
演奏曲は「海岸通り」「サボテンの花」「赤とんぼ」「北へ行く河」の4曲でした。
アンコールは「卒業写真」でした。
お二人は、この日は飯野町と福島市の合併記念イベントで、飯野町で1ステージ終えた後の登場でした。 お疲れ様でした。
今回はウィンドチャイムは有りませんでしたが、代わりにピアニカさんのピアニカが大活躍でした。
伊勢正三さんの曲では、「なごり雪」はよく演奏されていますが、「海岸通り」は珍しいですね。私は好きな曲ですから、嬉しかったですけど・・・\(^^)/
“100Ws”です。
お馴染みのノリノリバンドです。
今回は「いとしのエリー」から始まって、サザンオールスターズのヒット曲集でした。
しかし、このバンドのレパートリーの広さには毎回驚かされます。
アンコールは「チャコの海岸物語」で、その後再度のアンコールの拍手で、「勝手にシンドバット」をやってくれました。
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