うぶかの郷 夕涼みコンサート
桑折町の「うぶかの郷」で開催された、ビール祭り(夕涼みコンサート)に行ってきました。
温泉に入って、地元アマチュアバンドの演奏を聞いて(応援して)、気分良く帰って参りました。
他に用事が有って車だったし、(仮に飲めても)飲むとすぐに眠くなるので、ビールは御遠慮しました。御一緒したKさんには、「帰りは送ってやるから、ビール飲めば・・・?」と何度も勧められましたが、寝ちゃうとつまらないので・・・(^_^;)
うぶかの郷のホームページでは、午後4時からとの事だったので、3時45分頃に行ったら、もう演奏が始まっていました。
お馴染みの“イヤコデ”さんこと、「The Year Code Running Night」が、「日曜日よりの使者」を演奏中でした。
これが最後の曲だそうで・・・(泣)
後で聞いたら、参加バンドが多いので、スタート時間を早めたそうです。
知らなかった。最初から聞けなくて、ごめんね!
2番目は「歌詩巣」でした。
夕涼みと言う事で、女性お二人は浴衣を着ての登場でした。浴衣姿・・・良いですねぇ・・・(^^ゞ
ハーモニーも綺麗だし、聞くたびに上手になっていくみたいです。
オリジナル曲は、味が有ってとても良いと思います。
「歌詩巣」の演奏が終わった後、前回(ほたる祭りの時)は入れなかったので、せっかくなので温泉に入りました。
のんびり温まってまったりした後、またホールに行きました。
地元の信用金庫にお勤めの方達のグループ、「春告げ鳥」です。 バイオリンが入っているのがユニークです。
新曲は「夏の終わりのコンチェルト」でしたっけ?、しみじみとして良いですね。バイオリンのソロも良かったです。
意表を突いて、バイオリンメインのインストルメンタルも、1曲位有っても良いのでは・・・?
それと、「精霊流し」「無縁坂」的な曲ばかりだと疲れるので、息抜きにパァ~ッと明るい曲もやって欲しいですね(^^ゞ
「IN THE WIND」です。
前日はいわき市でF協の合宿があり、午前中はそのままいわき市で1ステージ有ったはずなので、だいぶお疲れだったと思います。
浜通りの南端あたりから、中通りの北端付近への移動だけでも、大変ですしね。
ベースの共演は、川俣町からおいでの木村さんでした。
演奏曲は以下の通りです。
・琵琶湖周航の歌
・青葉城恋歌
・海岸通り
・北へ行く河
・赤とんぼ(アンコール)
9月5~6日は京都・滋賀でライブの予定が有り、最初の2曲はその時演奏予定の曲との事でした。(いわゆる御当地曲・・・かな?)
途中何グループか演奏が有りまして、最後の出演は「100Ws」でした。
Kさんは、「英語の曲が聞きたい」と仰っていましたが、今回も残念ながら(?)サザンのヒット曲集でした。
毎度のことですが、今回もノリノリの演奏でした。
ブラスセクションも含めての、大人数での参加でしたが、お天気が良くて最初の予定通り産ヶ沢川の中州での演奏だったら、大迫力で凄かったでしょうね。
※ 諸般の事情により(笑)、ライブ当日の31日の日付でアップしております。
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