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2008年10月11日 (土)

大発見だぁ・・・!(本当か?)

この3連休の初日には、先日亡くなった叔父さんの四十九日の法要がありました。
御案内に従って、福島市内の某寺院を訪れたのですが、そこで私はとんでもない物を見てしまいました。

Dscn1334本堂から法宴の会場へ移動する際、廊下の軒先にSLの動輪がドンと置いてあったんです。 パッと見て、動輪直径1250mm位でしょうか。 「うーん、キューロクの動輪かなぁ・・・?」等と思いつつ、会場のお座敷へ。
叔父さんを偲び、久し振りに会う親戚(特に年が近い従兄・従姉)達と歓談しつつお酒をいただいていましたが、どうにもあの動輪が気になるので、頃合を見計らって庭先に出てみました。
Dscn1340ナンバーの刻印を探したら、車軸の端面にでかでかと“2377”と有りました。
「えっ、B6!? マジ?」
日付は昭和23年12月ですから、違和感はありませんが、キューロクだろうと思って行ったらB6が出てきたのでビックリです。
カウンターウェイトの形が従来のB6の形とは違うので、年代から見てリムの変形とか亀裂とか、何か支障が有って輪芯を振り替えたのではないかと思われます。

資料に当たったら、2377は1905年英国ノースブリティッシュ(アトラス)社製。移動履歴では、昭和8年頃から昭和30年まで平で過ごし、その後土崎工場へ転属、昭和33年11月に廃車になっています。
その動輪が、どういった経緯でこの某寺院に納まったのか、非常に興味があります。
この日は、運悪くこの法要と相前後する時間に他家の葬儀が入ってしまい、御住職に詳しいお話を伺う事ができませんでした。
とても気になるので、日を改めて訪問するしかなさそうです。

都合により当日の日付でアップしなおしております。

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コメント

ウーン、お寺にB6の動輪ですかー!軒先に雑然と置いてあるようですが、場所が場所だけになんでーという感じですね。秋田で廃車になった罐の動輪がなぜ福島の寺院にあるのか、ご住職へのインタビューが楽しみです。

投稿: たかべー | 2008年10月15日 (水) 20:03

大スクープですね!
きっと831列車さんに教えてあげると大喜びしますよ。
何せ、全国の動輪保存を網羅しているサイトですからね~
シ23-12の刻印が年月を表すものとは知りませんでした。
一つお利口さんになった気がします(笑)

投稿: ひぐま3号 | 2008年10月16日 (木) 23:40

☆たかべーさま
私も動輪を見つけて「あれーっ?!」と思いましたが、B6の刻印を見つけて唖然としてしまいました。
予想外の発見をしたのは、米沢機関区に転がっていた得体の知れない幾つかの車輪の中に、18900(C51)の先輪を見つけて以来でしょうか(^^ゞ

投稿: あべくま | 2008年10月17日 (金) 00:33

☆ひぐま3号さま
御教示ありがとうございます。
831列車さんのサイトは拝見しました。
この車輪の由来を調べたら、報告メールを出してみようと思います。

投稿: あべくま | 2008年10月19日 (日) 12:36

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