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2009年2月 8日 (日)

懐かしの路面電車

昭和46年4月まで、福島市中心部の福島駅前から伊達郡(当時の呼称。現在は伊達市)保原町や梁川町まで、路面電車が走っていました。
廃止になってからもう38年が経ちましたが、かろうじて保存されている電車の補修作業などを行なっているボランティアグループが、当時を懐かしむと共に車両保存の現状を訴える写真展を開催しました。
Dscn2655福島駅西口の「こらっせ福島」1Fで、昨日・今日の二日間だけの開催でした。
私は地元紙でこの開催を知りましたが、鉄初心者だった頃にカメラを向けた相手だし、現在はかつての路線沿線に住んでいる(当時の路線跡は、いまだに「電車通り」と呼ばれています)ので、もちろん見に行きました。
Dscn2652駅前の公共施設の1階と言う、絶好の開催場所ですし、新聞記事になった関係も有るのかもしれませんが、お客さんは続々と入っていました。
ただ内容の関係から、どうしても比較的年齢の高い方が多かったです。
Dscn2659写真はA4サイズ程度の大きさでしたが、全て額装されて福島駅から撮影地順に並べられていました。
当時にしては珍しいカラー写真も多く、また珍しい貴重なシーンも多くて、とても見ごたえが有りました。
撮影された方々の、並々ならぬ熱意を感じました。
また、同時に電車の車両部品や、わざわざ製作したと言う電車の模型の展示などもありました。
Dscn2661これは、伊達市内に保存されている車両の、現状を訴える写真です。
ボロボロだった車体が、補修作業を受けて少しは見られるようになった様です。
これからは塗装作業などが有りますが、塗料代だけで¥9万円ほど掛かるそうです。
この二日間で、カンパが沢山集まっていれば良いのですが・・・。

残された路面電車の保存、補修作業を行なっている、「だて路面電車保存会」のブログは、こちらです。
http://ameblo.jp/datefkk1116/
興味を持たれた方は、ぜひアクセスしてみてください。

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コメント

こんにちは。
なかなか盛況のようですね。
半月ほど前に、伊達郵便局のロビーでも何点か展示されていました。
展示会と保存のためのカンパについてはローカルニュースでも取り上げていました。
カンパがたくさん集まると良いですね。

投稿: Soraママ | 2009年2月 8日 (日) 16:01

☆Soraママさま
結構お客さんは多かったです。
久し振りに福島交通の市内電車(と呼んでいたけど、実際は郊外電車の性格が強かったですね)の写真を見ました。
懐かしかったです。
私自身は、保存とか補修とかに関してはいまひとつ萌えない(笑)のですが、それでもこう言う事に真面目に取り組んでいる人たちのイベントは、上手く行って欲しいと心底思っています。

投稿: あべくま | 2009年2月 8日 (日) 17:36

懐かしかったですね。
38年前何か使命感(?)の様なものを感じて、伊達車庫に自転車で通い詰めた日々を思い出しました。又、あべくまさんを始め、仲間と福島交通の写真展(10年目の懐想)を開いた事も思い出しました。あの時はあべくまさんが写真入りで福島民報に載りましたねぇ。結構大きな扱いでした。まだ新聞記事もってますよ。

投稿: ポチ | 2009年2月 8日 (日) 22:46

☆ポチさま
あの頃は、ポチさんと言えば福島交通の電車のオーソリティーと言う印象でしたね。今日は御一緒できて楽しかったですよ。
写真展「10年目の懐想」は頑張りましたね。当時は、メンバーの中で私一人が福島に残っていたので、当然新聞の取材も私が担当しました。生意気に煙草をくゆらせながら写真を選んでいると言う演出で、今考えると冷や汗ものの写真です(^^ゞ
福島交通は民報グループだから、扱いも大きかったんだと思いますが、宣伝効果は大きくてありがたかったです。
私も、まだ新聞の切り抜きは持っていますよ(^^ゞ

投稿: あべくま | 2009年2月 8日 (日) 23:17

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