冬の朝
毎日寒いですね。
先週末は大雪でしたが、その雪がまだ消え残っています。
日陰に残ったわだちにタイヤをとられて危ないので、朝夕の運転には特に気を使っています。
普段よりも早目に家を出るのも雪対策の一つですが、寒いし眠いし・・・で早く暖かくなって欲しいです(笑)
さて、そんな冬の朝の一コマです。
昭和49年1月1日 日豊本線 都城駅 560列車
お正月だと言うのに、かなり長い貨物列車でした。
ただ、目の前でドレインを盛大に吐き出したので、後続の車両が見えなくなってしまいました。
まだ低い太陽を背にしていたので、自分の影も写ってしまいました。
この日の牽引機はC57130。
勿論、今日の日付の語呂合わせで、これを選んだんですけどね。
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コメント
うわぁ!
正月の朝に自分の影を入れての記撮ですか。
妙に立体感が強調されているのは影のせいかな。
デフの形が特徴的ですね♪
あっ、前回の記事。
新製蒸機ってすてきなことです。
頸城のコッペルみたいなのも所望しちゃいます。
投稿: くろくま | 2013年2月 1日 (金) 07:45
☆くろくまさま
これは確か朝早い列車です。
前日は駅裏の木賃宿みたいな処に泊まりました。
このあとは、肥薩線経由で博多まで移動して、大宰府天満宮へ初詣に行きました。
この130号機のデフは、門デフではなく長野工場製のいわゆる長工式です。
確か日豊線無煙化後は、北海道へ転属したんですよね。
投稿: あべくま | 2013年2月 3日 (日) 19:59