冬の黄昏
毎日寒い日が続きます。
先日積もった大雪がやっと融けたと思ったら、また積もってしまいました。
アイスバーンを走るのも怖いけど、日陰に融け残ったわだちの跡にタイヤをとられるのも恐ろしいです。
勿論歩くのもヒヤヒヤものです。
凍った雪道は怖いですね。
さて、今日はそんな冬の日の午後の1枚を・・・。
昭和50年1月5日 室蘭本線 虎杖浜駅 229列車
太陽は西へ大きく傾き、雪野原を輝かせていました。
定刻より30分ほどの遅れで、C5744牽引の列車がやって来ました。
1975年1月5日 229列車編成
C57 44 [岩1]
オハフ62 40
スハ 32 861
スハ 32 860
オハフ62 30
マニ 60 712 客車は総て札ムロ 換算19.5両
乗車区間 虎杖浜 → 追分
追分では定宿「井内旅館」に泊まり、翌日は早朝から夕張鉄道へと向かいました。
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